オリンパスの新型デジカメ ― 2010/01/27 21:16
ちょっとがっかりE-P2 ― 2009/11/05 21:37
待ち遠しい Canon EOS 7D !! ― 2009/09/22 10:45
いよいよ来週に発売になりますね、月産6万台なんて噂ですからキヤノンもかなり製造しておいたでしょうから、一気に皆さんの手に渡る事でしょう。楽しみですね。いろんなところでサンプルが出ており、操作性も評価されておりますが、いくつか紹介をしたいと思います。
1. Welcome to Naturfokusより「Canon 7D Field Review」
・AFは高速で正確。厳しい条件でも迷わない。7Dの新しいAFシステムはとても素晴らしく、1D MarkIII、1Ds MarkIIII も含めて、私がこれまで使ったAFの中でベスト
・高感度は、ノイズリダクションなしでISO1600でさえ驚くほど低ノイズ。私はAPS-Cには懐疑的だったが、7Dを使ってみてAPS-Cをより肯定的に考えられるようになった
・EOS 7Dはとてもよい画像のクオリティと高速で正確なAFシステムを併せ持つカメラで、動くモノを撮影するカメラとして人気が出ると思う。このカメラはいろいろな点で5D MarkII よりも1D MarkIII に近く、50Dからのステップアップに適している
・私は、発表されているように防塵防滴性と耐久性に優れているなら、1D MarkIII から疑いなく買い換えるだろう(デジカメinfoより)
2. Photo of the Dayより「7Dについて雑感もろもろ」
・EOS 7Dは、キヤノンの例の“出し惜しみ”をすることなく、今できることを今しているカメラだ。いくつか「おやっ?」と感じるところもなくもないが、総合的に見ればとてもまとまり良く、ソツのないカメラに仕上げている。
・感心した点はといえば、1つめが、ファインダーの視認性がよいことだ。とくにファインダースクリーンで、非交換式の液晶組み込み式であるにもかかわらず、明るくてピントのヤマがくっきりとしてとても見やすい。フルサイズ判のEOS 5D Mark IIに近い見え方。こう言っちゃあEOS 50Dのユーザーが不快に感じるだろうけれど、比べてみると“月とすっぽん”ほど違う。
・2つめ、高ISO感度の画質がよいこと。これまた、50Dと比べると“飛躍的に”ノイズが目立たなくなっている。いちばん驚いたのは、50Dでとくに目立っていた色ノイズが7Dでは大幅に減少している。
・新しく採用したiFCL測光方式も、これまた非常によい。どんなシーンもほとんど露出補正することなく撮影できる、と言うとちょっと言い過ぎかもしれないが、他社の機種も含めてこんなにも露出補正操作のすくないカメラも最近では珍しい。
・iFCL測光方式は非常によく、どんなシーンでもほとんど露出補正することなく撮影可能
・AFは従来とは大きく違って(ほんと、根本的なところで一新されている印象だ)、とくにサーボAFがかなりよくなった。ただし、キヤノンが狙っている“理想の姿”の達成までには、まだ完成度85%といったところ(たぶん)。
3. キヤノン高性能一眼「EOS 7D」、プロカメラマンが実機を試す!より
・ファインダースクリーンは、液晶が加わったことによる明るさの低下を予想したが、意外にも明るくて驚いた。だが、標準ズームレンズの望遠端のような、F5.6クラスの暗さのレンズを装着した際は、像周辺にざらつきを感じる場面も多かった。マニュアルフォーカス時はピントの山がつかみにくい傾向もある。フォーカシングスクリーンが交換できないことはちょっぴり残念だ。
いろんなHPの評価を見ますと、高感度ノイズについては問題なさそうです。カタログを見てもISO感度の高い写真を載せておりますので、メーカーとしてもかなり自信があるんでしょう。画素数に関して、1800万画素について危惧する意見が目立ちますが、これも概ね問題なさそうです。(でもレンズは購入しなくちゃならんでしょうね‥L !?) 値段についても現在「価格.com」では¥167,270ですので、私が購入する頃には(?)15万を切っているでしょう。
私の問題はEOS MOVIEです。5DMarkⅡと同等とは言いませんが、比べてどの位違うのかが問題です。テレビ朝日が放映する新番組「世界の街道をゆく」の中でデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」で撮影した映像が使用されるとの発表がありましたが、5DMarkⅡと7Dは何がどう違うのか、5DMarkⅡのムービーもかなり映画やCMで市民権を得ているようですので、私はここのところが一番興味あります。
1. Welcome to Naturfokusより「Canon 7D Field Review」
・AFは高速で正確。厳しい条件でも迷わない。7Dの新しいAFシステムはとても素晴らしく、1D MarkIII、1Ds MarkIIII も含めて、私がこれまで使ったAFの中でベスト
・高感度は、ノイズリダクションなしでISO1600でさえ驚くほど低ノイズ。私はAPS-Cには懐疑的だったが、7Dを使ってみてAPS-Cをより肯定的に考えられるようになった
・EOS 7Dはとてもよい画像のクオリティと高速で正確なAFシステムを併せ持つカメラで、動くモノを撮影するカメラとして人気が出ると思う。このカメラはいろいろな点で5D MarkII よりも1D MarkIII に近く、50Dからのステップアップに適している
・私は、発表されているように防塵防滴性と耐久性に優れているなら、1D MarkIII から疑いなく買い換えるだろう(デジカメinfoより)
2. Photo of the Dayより「7Dについて雑感もろもろ」
・EOS 7Dは、キヤノンの例の“出し惜しみ”をすることなく、今できることを今しているカメラだ。いくつか「おやっ?」と感じるところもなくもないが、総合的に見ればとてもまとまり良く、ソツのないカメラに仕上げている。
・感心した点はといえば、1つめが、ファインダーの視認性がよいことだ。とくにファインダースクリーンで、非交換式の液晶組み込み式であるにもかかわらず、明るくてピントのヤマがくっきりとしてとても見やすい。フルサイズ判のEOS 5D Mark IIに近い見え方。こう言っちゃあEOS 50Dのユーザーが不快に感じるだろうけれど、比べてみると“月とすっぽん”ほど違う。
・2つめ、高ISO感度の画質がよいこと。これまた、50Dと比べると“飛躍的に”ノイズが目立たなくなっている。いちばん驚いたのは、50Dでとくに目立っていた色ノイズが7Dでは大幅に減少している。
・新しく採用したiFCL測光方式も、これまた非常によい。どんなシーンもほとんど露出補正することなく撮影できる、と言うとちょっと言い過ぎかもしれないが、他社の機種も含めてこんなにも露出補正操作のすくないカメラも最近では珍しい。
・iFCL測光方式は非常によく、どんなシーンでもほとんど露出補正することなく撮影可能
・AFは従来とは大きく違って(ほんと、根本的なところで一新されている印象だ)、とくにサーボAFがかなりよくなった。ただし、キヤノンが狙っている“理想の姿”の達成までには、まだ完成度85%といったところ(たぶん)。
3. キヤノン高性能一眼「EOS 7D」、プロカメラマンが実機を試す!より
・ファインダースクリーンは、液晶が加わったことによる明るさの低下を予想したが、意外にも明るくて驚いた。だが、標準ズームレンズの望遠端のような、F5.6クラスの暗さのレンズを装着した際は、像周辺にざらつきを感じる場面も多かった。マニュアルフォーカス時はピントの山がつかみにくい傾向もある。フォーカシングスクリーンが交換できないことはちょっぴり残念だ。
いろんなHPの評価を見ますと、高感度ノイズについては問題なさそうです。カタログを見てもISO感度の高い写真を載せておりますので、メーカーとしてもかなり自信があるんでしょう。画素数に関して、1800万画素について危惧する意見が目立ちますが、これも概ね問題なさそうです。(でもレンズは購入しなくちゃならんでしょうね‥L !?) 値段についても現在「価格.com」では¥167,270ですので、私が購入する頃には(?)15万を切っているでしょう。
私の問題はEOS MOVIEです。5DMarkⅡと同等とは言いませんが、比べてどの位違うのかが問題です。テレビ朝日が放映する新番組「世界の街道をゆく」の中でデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」で撮影した映像が使用されるとの発表がありましたが、5DMarkⅡと7Dは何がどう違うのか、5DMarkⅡのムービーもかなり映画やCMで市民権を得ているようですので、私はここのところが一番興味あります。
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