Atomic Floydちょっとがっかりです。2010/01/02 23:40

 Atomic Floyd HiDefDrumをamazonで¥13,500で購入しました。
早速BOSE in-ear headphones(?)と聴き比べしてみました。音源はiPhoneで曲はJAZZとビートルズ(BOX)です。
 Boseの圧勝ですね。Atomic Floydは低音が全くダメです。高音も曲によりキツイです。BOSEをつけるとオーディオだなと思いますが、Atomic Floydは安いラジオのようです。中域があまり充実してなく低域が出ていない。Boseの低音は押し出すようですが、Atomic Floydは障子の向こうで鳴っているようです。
 いろんなところの評判を聞くと、Atomic Floydはすごく評判が良かったんで新年初めての買い物にコレを選んだんですが、ちょっとがっかりです。
 スピーカーはエージングが必要ですのでコレが最終結論ではありません、BOSEはもう2年間くらい使用していますので同じ土俵で評価することが間違いなんですが。BOSEだって最初は30日間返品しようかずっと迷っていたんですから、その原因は音よりも装着感の頼りなさですが、BOSEは耳に引っ掛ける様な装着の仕方ですので、常に落ちそうな不安感があるんです。そして使用しているとその低音の為か頭が痛くなってしまって,最初は閉口していました。それが暫くして慣れたらグッと良い音になったんです。ですからAtomic Floyd も100時間か200時間位エージングして評価がどう変わるか、我慢して使用してみたいと思います。
 他のブログとかでは圧倒的に評判がいいんだけれど、自分の耳がおかしいのかなぁ?作りに関してはまあ及第点です。マアマアの高級感はありますが、それ以上に重い、重い!コードの長さは丁度いいです。音漏れは圧倒的です。装着感は可もなく不可もなくです。

箱根駅伝 東洋大復路優勝!?2010/01/03 14:54

 箱根駅伝をまた2日間みてしまった。
大きなドラマもアクシデントも無く終了して、第三者としてはちょっと物足りない気もするが、当事者にとっては晴れ舞台だからそんな不謹慎な気持ちはまずいかもしれない。
終了して東洋大学のホームページはどんな伝え方か見てみると、復路優勝で完全優勝と表示してある。TVでは復路は駒澤大の優勝と伝えていたのにどうなっているんだ?
東洋大学のホームページ担当者勘違いしてるんじゃない?確かに復路もずっと東洋大はトップを走っていたけれど,それは復路優勝とは言わない!
 現在もそのままですので、関係者の皆さん連絡してあげてください。ちょっと恥ずかしいですょ。


 3時10分に確認しましたら、上の赤線2つは修正されていましたが、一番下の”復路成績 優勝”の部分は修正されていません。
「東洋大学 もう1つだ 気が付け!」

 1月4日10時45分に再度確認しましたら、写真とかが追加になっていましたが、”復路成績 優勝”の部分はまだ修正されておらず。東洋大学関係者はホームページを読んでいないのか?
「かなり恥ずかしいぞ、東洋大学!」

GoogleはAppleを落とした!2010/01/04 13:15

 Googleとappleの中は最近はあまりよろしくないようですね。競合商品が多いので仕方が無いのかもしれませんが、本日のGoogleのロゴからりんごが落ちています。まさにGoogleの気持ちですかね、「appleなんてこんなふうに地面に落としてやる!」っていう。
 ホントはニュートンの誕生日らしいですが。でも動くロゴは珍しい、初めてですかねぇ。
 Googleもタブレットを出すとかの噂もありますが、本当にappleに対抗していますね。

ショックだ 浅川マキが死んだ!2010/01/18 21:29

 つい最近もiPhoneで聞いてやっぱり良いなぁと思ったばかりなのに。死んでしまうなんて、非常に残念だ。
最近の若い方はご存知無いでしょうが、あの独特の雰囲気の歌い方は中毒になります。

JALはこれからも やはり駄目?2010/01/19 22:15

 日本航空は更生法の適用を申請しました。負債総額は2兆3221億円と天文学的な数字です。(私にとってですが)また税金が投入され、幹部は高額の収入でヌクヌクとして、アメリカの金融企業のようになるんでしょう。こんな会社に税金を投入するなら、全国の個人の借金にあてればものすごい数の人が喜びます。
 日本航空のお偉いさんはもう忘れているでしょうが、1985年のジャンボ機の墜落事故を、私たちは忘れていません。新生JALがこんな事故を二度と起こさないようにしていただきたいと思います。
 この事故に付いてはいろんな原因があるようで、当時あれほど否定していたボーイング社が、急に圧力隔壁の金属疲労と修理の不備を認めたのもおかしいし。圧力隔壁の破壊ではあんな事故は起きないと言う本も出版されています。自衛隊の無人機が衝突したとの原因説をとる本もあります。これの発覚を恐れ最後にはJAL123便をミサイル攻撃し破壊したなんて事まで書いてあります。4人の生存者がいる一方で、遺体が細々になってなくなった方も居た様です、同じ飛行機に乗っていて同じように山に激突してそんな変わってしまうのか非常に疑問です。
 そして私が一番疑問なのが墜落地点を朝まで隠した事です。墜落地点の上空にいた米軍機の救助を断ってまで、なぜ墜落地点を隠したのでしょうか? またジャンボの後に戦闘機が2機 後をついて飛んでいた目撃証言もあります。何を工作していたのでしょう。25年前でもそんなに墜落地点が分からないはずはありません、現に群馬側の地元の消防隊が目撃情報を主張したにもかかわらず無視されてしまっています。群馬側の地元の方はすぐに墜落地点をかなり正確に認識していた様です。しかし警察や自衛隊に長野側に無理矢理に誘導されていたのです。おそらく朝まで墜落地点を隠し何かを(自衛隊の無人機の部品?)回収しなければならなかった様です。朝を待ってその消防隊が山を登ってゆくと、どこかの訓練を受けた風の人たちとすれ違ったようです、そしてその先は墜落地点だったそうです。そのときは4人(おそらくそれ以上でしょう!)が生存しているにも係らず現場を去っていったのです。何の工作をしていたのでしょう?
 非常識を承知で書けば、このいろんな原因本はフィクションの読み物としては大変面白いです、でもノンフィクションとしてならこんな悲しい事はありません。いつか真実が発表されるときが来るかもしれません、本当の真実を知ったときの驚きは今から想像できます。むしろJALのこの時期に発表出来ないものでしょうか?むしろJALも被害者の面もあるかもしれないのですから。そして中曽根さんも元気なうちに真実を自分の口から発表しても良いんじゃないかと思います。残された時間はあまりないです、
 旧JALが起こした事故で新生JALは知らない、とならないようにしていただきたいです。社長の会見はあまり良い印象はありませんでした、表情が他人事の様でした。
 あらためて事故に遭われた方のご冥福をお祈りしたいと思います。こんな無慈悲な事故で自らの命を突然立たれた無念を思うと、国会議員や一部の役職者が日本国民の為と言って真実を隠匿し、少数の国民の命を犠牲にした事実を私はせめてずっと忘れずにいきたいと思います。